中学英語で習うmore,mostがつく長い形容詞・副詞一覧

more、mostをつける長い形容詞・副詞一覧

比較級や最上級をつけるときにmore、mostをつける長い形容詞・副詞をまとめました。
（対象は中学英語、高校入試英語レベル）

比較級や最上級を作るときには、形容詞や副詞の語尾を、ｅｒ（比較級）やｅｓｔ（最上級）に変化させます（参考記事：比較級の作り方）。

ただし、スペルが長い形容詞や副詞は前にｍｏｒｅ（比較級）、ｔｈｅｍｏｓｔ（最上級）をつけます。どんな単語が対象となるのかまとめました。

以上の形容詞、副詞は比較級にするときにはmoreを前に、最上級にするときにはthe mostを前につけます（例 more beautiful、the most beautiful）。

ちなみに、この中で最も短い文字数は６文字の「useful（役に立つ）」「famous（有名な）」「slowly（ゆっくり）」です。

何文字以上だとmore、mostがつくというルールはありません。usefulのように６文字でmoreがつくものもありますし、６文字でmoreがつかないものもあります（下記参照）。

テストでは、こちらのほうが狙われやすいので、しっかり覚えておきましょう。

more、mostがつかない形容詞、副詞の中で比較級、最上級が不規則変化するものもあります。

「不規則変化」というだけあってルール（規則）はないので、気合で覚えましょう！

あわせて確認しておくと役立つページです。