
中学生でも英語のスピーキングテストを受ける機会が増えてきました。
東京都では令和4年度から公立中学校第3学年生徒を対象に「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」を実施しています。
ただ、どのように、ナニを勉強したらよいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
そこで、本サイトにあるスピーキングテスト対策向けのコンテンツを一覧にしました。
東京都のテストなど特定のテストに対応したものではなく、スピーキング力を上げるために役立つコンテンツとなっています。
スピーキングテストで何より大切なのは、話すことです。
発音が気になったり、正しいかどうか気になったりして何も話さないと0点です。
とにかく話す。
そのためには、使えるフレーズを身につけておくことが必要です。
フレーズさえ覚えていれば、質問内容に合わせて単語を変えればいいのです。質問がわからなくても、それっぽいフレーズで答えておけば、部分点のようなものがもらえます。
こうしたフレーズを覚えるために役立つコンテンツには次のようなものがあります。
スピーキングテストでは発音、アクセントも大事な要素です。
一問一答形式で効率的に覚えられるコンテンツを用意しました。
オンラインで面倒なアカウントの登録などをしないで、気軽に試せるスピーキングテストを紹介します。無料で数分でテストも終わるので、自分の実力を知るためにチャレンジしてみて下さい。
画面に表示された英文を読む(英文は3つ表示されます)とスピーキング力が採点されます。
下記のように使います。
サイトにアクセスしたら、画面中央の「無料スピーキングテストを受検する」をクリックします。
「無料スピーキングテストを受検する」をクリックすると最初にマイクテスト画面が表示されます。
ヘッドセットのような専用マイクをつけていなくても、パソコンに最初から用意されている内臓マイクでも反応します。
マイクのボタンをクリックすると、音声を認識するモードになるので、「テスト、テスト」のように何か話して、マイクテストを行います。話し終わったら、再びマイクのボタンをクリックします。
マイクテストが終わると上の画面が表示されるので、「診断へ進む」をクリックします。
読み上げる英文が画面に表示されるので、マイクボタンをクリックしてから、その英文を読み上げます。読み上げ終わったら、再びマイクボタンを押します。
読み上げ終わって、マイクボタンを押すと「次へ」ボタンが表示されます。
「次へ」をクリックして、次の問題に進みます。
同じ形式(画面に表示された英文を読み上げる)で3回テストを受けます。
表示される英文は変わります。
3回読み上げが終わり、「次へ」をクリックすると下記のようなテスト結果画面が表示されます。