中学英文法「一般動詞」の過去形の作り方(規則変化編)

中学英文法「一般動詞」の過去形の作り方(規則変化編)

中学英語「一般動詞」の過去形の作り方(規則変化編)

一般動詞の過去形の作り方には規則変化と不規則変化があります。
まずは、基本となる規則変化の4パターンを覚えましょう。

 

不規則変化については下記のページにまとめています。

 

中学英語「一般動詞」の過去形の作り方(規則変化)

ノーマルタイプ:語尾に「ed」をつける

原形 過去形 意味
stay stayed 滞在する
play played (スポーツを)する、遊ぶ
look looked 見る
talk talked 話す
finish finished 完了する

 

語尾が「e」 ⇒ 語尾に「d」をつける

原形 過去形 意味
use used 使い
live lived 住む
hope hoped 希望する

 

語尾が「短母音+子音」 ⇒ 語尾の子音を重ねて「ed」をつける

語尾が「短母音+子音」のときに「語尾の子音を重ねる」というのは、現在進行形(ing形)の作り方と同じルールです。

原形 過去形 意味
stop stopped 止める
regret regretted 後悔する

例外あり

  • visit(訪問する)の過去形は visied(語尾の子音を重ねない)

 

語尾が「子音+y」⇒語尾の「y」を「i」にして「ed」をつける

原形 過去形 意味
cry cried 泣く
study studied 勉強する
carry carried 運ぶ

 

まとめ:一般動詞の過去形の作り方(規則変化)
  • ノーマルタイプ:語尾に「ed」をつける
  • 語尾が「e」 ⇒ 語尾に「d」をつける
  • 語尾が「短母音+子音」 ⇒ 語尾の子音を重ねて「ed」をつける
  • 語尾が「子音+y」⇒語尾の「y」を「i」にして「ed」をつける